Shenandoah(シェナンドー)
キース・ジャレットが好きです。
と言っても、ジャズなんてわかんないし、彼を詳しくしっているわけではないけれど。
でも、どうしてキース・ジャレットが好きかをクドクドと書くことはできる、たぶん。
ということは、後々にとっておいて、
キース・ジャレットの病気による活動休止からの復帰作The Melody At Night, With You(1998年)に収録されているShenandoah(シェナンドー)の話。
この曲は19世紀前半ばから歌い継がれているアメリカ民謡だそうだ。
当時の舟歌ということらしいけれど、ネイティブアメリカンの故郷への思いがこめられた歌という説も。
(という話がTAP the POPというサイトに詳しくでていた)
キース・ジャレットが弾くShenandoahは、美しく、切ない。
矢野顕子もShenandoahを歌っているのだけれど、こちらは、美しさと切なさに、雄大さや気高さみたいなものが加わる感じ。
いろんな人がShenandoahを歌い、奏でているけれど、私はこの二人が好き。
※一度書いた記事がPCの不具合で飛んでしまった。ショック。1月1日から記事をアップしたから、短く書き直し。ホントはもっともっといろんなこと書いてたんだけど、お酒も入ってもう限界。後で加筆修正するかも。
こんな感じで、書いていきます。よろしくお願いいたします。